タカヒトblog

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健康の知識10肝臓と胆のうを助ける

お医者さんは緊急の命にかかわるような治療や手術、交通事故などの緊急の外科手術などに関してはものすごい力を発揮してくれるが、それ以外の治療に関しては疑問を持たざるをえないケースがある

例えば胆のう摘出手術
胆石が胆のうにたまってしまったとき
もし胆のうを切ってしまうと・・・
まず胆汁は肝臓で作られ胆のうで貯蔵され必要な分だけ腸におくりこまれるので、胆のうがなくなることにより、腸で作られた胆汁がコントロールされずにどんどん腸に流れ込むので適正に消化機能が働かなくなり消化不良をおこす
そしてしっかり消化できないから吸収もできずに必要な栄養素が不足してしまう
また胆のうというパートナーを失ったことにより肝臓に負担がかかり肝臓がさらに弱っていき肝臓の病気も招くことになる

結石が出来てしまったらデトックスするしかない
何千年も歴史がある
インディアンなどによりが伝統的に伝わってきている
結石をとかして流しだすハーブなどもある

デトックスできれば
肝臓も胆のうの自ら治癒していく能力があるので回復できる

肝臓さんと胆のうさんを助けるサポートする方法を次回まとめる

健康の知識9可哀想な胆のう

子犬のようにもの静かなのに
胆石が固まってくると
無実なのに悪者扱いされて有罪判決を受けチョキンと切られてしまう
かわいそうな胆のう
アメリカでは年間50万人が胆のうを摘出するという

胆のうは胆汁を濃縮貯蔵して必要な時に出して脂肪分の消化などを助けている器官
胆汁にはコレステロールレシチン、ミネラル、胆汁色素、胆汁酸などが含まれる
肝臓で生成された胆汁が胆のうに蓄積され濃縮されて中で石となって固まってしまうことがある
しかし胆のうには何の責任もない
何も悪いことをしてないのに胆石がたまっているからという理由で切られてしまう
胆石が作られる理由は胆汁の濃度が濃くなりすぎて結晶化してしまうから
胆汁を生成しているのは肝臓で、胆汁の量や質は肝臓できまる
胆のうは単に肝臓で作られた胆汁の貯蔵庫に過ぎない
胆のうが胆石を作っているわけではなく
肝臓で作られた胆汁の質や量が適正ではなくなるので胆石になる
つまり胆石の原因は肝臓にある そして
肝臓は私たちが口にするものを消化するために胆汁をつくるのだから
結局悪いのは私たちの食生活
私たちが変な油分や乳製品を摂り過ぎたり食物繊維や酵素の少ない食品ばかり食べていたり大食い早食いしたりストレスを抱え込んでいたりすると、肝臓は疲弊してしまい胆汁の質や量が低下してしまう
その胆汁の貯蔵庫である胆のうの中で石ができてしまうという症状があらわれ
症状があらわれている部分だけを切り取ってしまっているのが胆のう摘出の手術である
手術を行えばたしかに胆石がたまらなくなる
しかし症状があらわれている部分だけを排除しても根本解決にはならない
胆のうを摘出してしまうことで実はもっと酷い問題を生み出してしまう

健康の知識8肝臓

肝臓は体の中のフィルター
私たちの生活パフォーマンス全てに影響する
肝臓が完全に機能しない限り健康になる事は不可能
肝臓は皮膚の次に大きな臓器
最重要レベルの臓器なのに最後まで無視される臓器

肝臓は最低でも200種類の仕事をしている
体内に入ってくるアルコールを代謝させる
化学物質薬物を調整中和
脂肪分の貯蔵
タンパク質を代謝
血液中の毒素を中和したりカスをとって血液をキレイにする
胆汁をだして消化をたすける
血液中のバクテリアを殺す
免疫システムをつくる
ダメージをうけた細胞の治療再生回復
ビタミンミネラルを貯蔵
エネルギーを出してくれる
コレステロールの調整
ホルモンバランスを整える
など枚挙にいとまがない

肝臓さんは泣いている
何百年も前から
「もし肝臓が完全に機能していたら、どうころんでも病気になれない」といわれている
ほとんどの病気は肝臓が完全に機能していないところから始まる
その名の通り肝臓は最も重要な臓器
肝臓にたまっている脂肪分や毒素などの化学物質を押し出してあげる必要がある
胆石を柔らかくして押し出してあげる必要がある
ダメージを受けていても肝臓には自ら回復再生できる能力がある
それをサポートするのが我々の役目である

肝臓を傷つける行為
①タンパク質の摂り過ぎ タンパク質の代謝はものすごい重労働
②単純糖質(砂糖)の摂り過ぎ 単純糖質は体内に入ると油脂成分に変換し肝臓に貯蔵されるが固くなって機能が落ちる
③大食い たくさん食べると分解するのが大変 エンザイムが入っていないものは特に大変
④薬物薬品を飲む すべての薬は肝臓で処理される
⓹ビタミンのサプリメント 自然界で単体で存在しないものを飲むと不自然なので毒素として認識される
⑥お酒の摂り過ぎ アルコールは肝臓に炎症をおこしてフィルターとしての機能を低下させる
⑦重金属の摂り過ぎ 殺虫剤、ヘアスプレー、シャワー、食事、などによって、皮膚、口、肺から入ってくる重金属などの毒素はすべて肝臓でフィルターされる
⑧運動不足 運動は毒素を出す作用があり、肝臓の仕事をサポートし、負担を軽減させる
C型肝炎などの病気 肝臓の病気
これらは肝臓が感じているストレス
肝臓の負担を軽くするために肝臓へのストレスを少なくする意識を持つ

肝臓が悲鳴をあげている
肝臓へのストレスが肝臓自身の回復能力を上回ると出てくる症状
①消化ができない
②便秘
③慢性疲労
④花粉症
⓹アレルギー
⑥関節炎
⑦糖尿
⑧高血圧
⑨肥満
不妊
これらの症状がある場合
肝臓が弱っている事を疑う必要がある
その場合肝臓への負担を軽減することが大切

健康の知識7重金属デトックス

もし、毎日規則正しいリズムで
キレイな水と空気の中で
健康的な生活を送っていても
生きている限り、必ず毒素は体にたまっていく
たとえタスマニアで暮らしていても
どんなにオーガニック食材にこだわっても
自然の中で生きていても
体の中には毒素が蓄積されている
毒まみれの社会で生きる私たちは言わずもがな
大地に浸み込んでいるのか
親から受け継いでしまったのか
幼い子供たちもたくさんの毒素に侵されている
今年はほどんどの国民が接種するであろう
ワクチンも一種の毒である

だから
定期的に蓄積した毒素を押し出すデトックスをする必要がある
デトックスは健康オタクがやっているイメージがあるかもしれないが、誰もがやる必要がある

デトックスすると
顔色がよくなる
体が軽くなる
持久力があがる
思考がクリアになる
疲れにくくなる

デトックスのファーストステップ
まずは腸内デトックス
エネマをしたり
発酵食品を多めに食べたり
プロバイオティクスのサプリを摂ったりして
腸内細菌のバランスを整える
これをしないと次のステップにいけない

次に肝臓や腎臓デトックス
これには
①キレーション療法
ファスティング
③コールドシート
などがあるが
すぐにできて
効果的なのはファスティングである
やり方はさまざまある
ファスティングは消化に使っている酵素
体をよくするために使う事ができる
トップクラスのデトックス

もう一つ手軽にできるのは
コールドシートのかわりに
温冷シャワーである
50℃のお湯と真水を交互に一分ずづ浴びる
理想は7セット14分
途中から水の冷たさも感じなくなる
血管が収縮したり拡張したりする中で
皮膚から毒素が出ていく
皮膚は第二の腎臓ともいわれる
サウナに行くのもよい

健康の知識まとめ6

健康の知識まとめ6

 

重金属

歯医者さんからのプレゼント

①フッ素

②水銀アマルガム

③根幹治療

歯医者さんは素晴らしい偉業を成し遂げてきた

私たちの歯の衛生に多大な貢献をして下さってきたが

この三つだけはもろ手を挙げて称賛することができない

 

①フッ素

フッ素入りの水道水にした地域で虫歯が減ったことから

虫歯予防たとか歯周病予防に効果的とされ

ほどんどの歯磨きにも入っているし

歯医者さんでも多用する

歯のエナメル質がフッ素でできていると思っている人も多いが

歯のエナメル質はリン酸カルシウムでできている

歯医者さんはフッ素について歯を白く強くしてくれると推奨するが

もう少し慎重に考えるべきである

フッ素とアルミニウム

アルミニウムは体内に入ると脳に溜まっていく

そしてニューロンを壊して記憶力を下げていく

アルミニウムとアルツハイマーの関係も疑われている

フッ素はアルミニウムが脳に入ってくるのを助けることが分かっている

アルミニウムは腸などから血液に入り脳関門を経て脳にたどり着く

脳のバリアであるこの脳関門をフッ素は簡単に壊してしまうのだ

なのでフッ素とアルミニウムは悪い意味で相性が良いといえる

アルミニウムは

ヘアスプレーやデオドラントや歯磨き、調理器具、飲料水の缶、水道水の処理などに使われている

 

②水銀アマルガム

銀歯は水銀アマルガムである

水銀アマルガム=水銀+銀+錫+銅+亜鉛+いろいろな金属でできている

水銀は猛毒であるが

水銀アマルガムは優秀な材料で古くから歯の詰め物として使われてきた

しかし近年 銀歯使用している人の口の中で

微量の水銀が日常的に蒸発していることが判明した

銀歯を全部抜いてみたら

腎臓の機能が50%アップしたというデータもある

ちょっとでも水銀が漏れている事で

腎臓、肺、内分泌系などでいろいろな悪い影響がでる

白血球レベルも低くなり免疫力が下がる

風邪をひきやすいという方は銀歯を見直してみる

慢性疲労アルツハイマー多発性硬化症の原因ともいわれる

歯医者さんはもうこれを認めることはできない

認めたらとんでもない賠償が発生してしまう

 

③根管治療

虫歯が歯髄(神経や血管)にまで感染してしまい炎症を起してしまったときは

歯髄を取り除くか歯を抜くか選択しなければならない

歯髄を取り除くのが根管治療である

取り除いた後、滅菌して

ガタパーチャとよばれるマレーシアの樹からとれた樹脂をかぶせるのだが

これが微妙に収縮してずれるので隙間が空いてしまう

ガタパーチャでなくても

どんなものをつかったとしてもミクロの隙間はいつかできてしまう

100%滅菌することも難しいし

そのあと100%カバーすることもできないのである

歯髄は毛細血管や細かい神経など複雑な組織でできている

根管治療をするとこれらが空っぽになる

すると

連鎖球菌

ブドウ球菌

スピロヘータ(バクテリア)

がそこで繁殖することになる

血管も取り除いているので免疫機能が行き届かない

抗生物質を飲んでも届かない

根管治療をした部分で繁殖する菌やバクテリアに我々は対応できないのである

そうすると免疫本体もおかしくなる

25%の免疫力の強い方々は根管治療してもあまり影響はないようだが

75%の人は

免疫力が下がり風邪をひきやすくなったり

 

視力低下

関節炎

慢性疲労

心臓病

感染症

などの原因になる

 

腸をキレイにしても常に口からフッ素や水銀や菌やバクテリアが入ってくると

体に様々な悪影響を及ぼすことを認識しなければならない

 

自分の身は自分で守るしかない

出来る限り

フッ素やアルミニウムから逃げる

銀歯をセラミックに変える

などの対処をしたい

 

 

 

健康の知識まとめ5

健康の知識まとめ5

トップレベルの強い菌
ラクトバチルスアシドフィルス
主に小腸に多くいてくれて
アシドリン
アシドフィリン
ラクトサイシン
バクテリオシン
を生み出し
カンピロバクター
リステリア
ブドウ球菌
などの病原菌や微生物を死滅させてくれる
また
クラミジア
ガードネレラ菌
大腸菌
の繁殖を防いでくれる
そして
発がん性物質の中和までしてくれる
アシドフィルスには他にも
PTS
NAS
BT1386
といった菌もある

ビフィズス菌
宿便を食べてくれる
発がんの原因になるものも食べてくれる
結果、肝臓・腸・乳腺に腫瘍ができるのを防いでくれる
またビタミンB群を作ってくれる

他にもサプリに入ってるとよいとされる菌
ラクトバチルスサリバリウス
腸内で消化を助け栄養を吸収しやすくしてくれる
固くなってしまった宿便も食べてくれる
傷ついた腸を治す酵素や栄養を発生させてくれる
腸壁に住み着いて腸粘膜を守ってくれる

ラクトバチルスラムノサス
免疫システムを3倍増強してくれる
病原菌への攻撃力が3倍

ラクトバチルスプランタルム
病原菌を死滅させる
大腸菌が好む場所を好み大腸菌を攻撃してくれる

ストレプトコッカサスサーモフィルス
ラクトバチルスブルガリカス
ロンガム
ラクトバチルスカゼイ
などもよい

次の3つは強力過ぎるので
様子を見ながら使用する
枯草菌
ラクトバチルススポロジェネス(土壌菌)
プレピバチルスラポロストラス(土壌菌)

そして
ラクオリゴ糖は善玉菌の栄養になるのでよい

買ったサプリはすぐに冷蔵庫にいれる
一気に飲まずに少しずつ様子を見て摂る

ヨーグルトについて
市販のヨーグルトはパッケージを見れば書いてあるが
出荷直前に低温殺菌してある
善玉菌も死んでいる
のでプロバイオティクスとしては効果ない
乳製品にアレルギーがなければ
自家製ヨーグルトをつくって食べるのがよい




健康の知識まとめ4

健康の知識まとめ4

善玉菌の仕事役割
コレステロールの調整
②炭水化物の消化をサポート
③癌を予防してくれる
④便秘を予防
⓹食中毒を予防
胃潰瘍を予防
ラクトースカゼインから守る
バクテリアなど微生物を死滅させる
カンジダなどの菌やカビから守ってくれる
⑩腸の蠕動運動など運動をサポート
⑪肌を綺麗にしてくれる
⑫食品の消化吸収をサポート(ビタミンB、K、エンザイムを発生させる)
⑬免疫情報を伝達するペプチド分子の一種であるトランスファーファクターやラクトフェリンを発生させ、免疫機能を向上させてくれる

善玉菌を強化したり増やすためには
発酵食品を積極的に摂る、または
プロバイオティクスのサプリを摂る

最強の発酵食品
①サワークラウト(キャベツの塩漬け)
②キムチ
紅茶キノコ
もちろんキムチ納豆もよい

サプリを選ぶときに入っていてほしい菌
ラクトバチルス・アシドフィルス
ビフィズス菌
土壌菌のサプリや
マコモ菌のマコモ粉末もよい