日本人は陰陽二元論の民
欧米は一神教が拡がる
一つの神様以外を信じることを許さない、それ以外の宗教は悪=陽だけ一元論=支配者にとって都合が良い
日本は多神教すべてが神様であり、もともと神道なのに仏教、儒教、キリスト教さまざまな宗教を受け入れる=陰陽二元論(二元性の融和)=民衆が幸せに暮らすことができる
短所を短所のまま認識=短所は悪だから、克服しよう=陰だけ一元論
短所も視点を変えれば長所に=ユーティライゼーション=陰陽二元論
男女平等=男も女も同じ=陽だけ一元論
男は男らしく女は女らしく=陰陽二元論
一元論は視点と思考・価値観が凝り固まってる
自分の考えや知識・常識に固執する
知っていることが善
知らないことは悪
一元論の人自身も苦しいし
周りの人も苦しくなる
欧米の支配者たちは陰陽二元論を理解しているが民衆にはそれをさせない
民衆は生きづらい世界を苦しんで生きる
陰陽二元論は一つのものをたくさんの視点から観る
前提知識や固定概念に捉われない
ニュートラルな思考
自由な価値観
ありのままの世界を認識できる
ゼロベースで考える
アインシュタイン「私たちが唯一知っている事は『何も知らない』ということだけ」
二元論の人は楽しい周りも幸せにする
民衆は可能性に満ちた世界を幸せに生きる
一元論も一つの陰
二元論も一つの陽と考えて
一元論、二元論すら陰陽で捉えたい