日本人は世界最高の民族
『陰』と『陽』の両方を認識する
『陰』と『陽』両方を認識する
現在ほとんどの方が
陰陽の片方しか光を当てない一元論で生きている
一元論とは
自分が選んだもの以外は
悪であり
敵であり
愚であり
非難すべきもの
無視すべきものだと捉える考え方
もしくは自分が選んだものに陰、裏があることを認識できないものの見方
不景気は悪
貧乏は悪
不幸は悪
コロナは悪
ウイルスは敵
戦争は悪
支配は悪
人口削減は悪
ワクチンは悪
食品添加物は悪
遺伝子組み換えは悪
原発は要らない
哀しみは要らない
イスラム教は敵
中国人は悪
農業なんて出来ない
お金は悪
頭から否定してしまうと
それ以上考えを発展させる事が出来ない
思考停止状態になってしまう
片方しか知らない
片方しか信じない
片方しか光を当てない一元論では
この激動の時代を正しく認識できない
TVなどの情報に流される
解決策がわからない
抜け道が見えない
何をしても立ち行かなくなる
生き延びることができない
今自分が選択していることの裏側にも光を当て考えをめぐらせる
悪魔がいるから神がいる
貧困層がいるから富裕層がいる
不足があるから満足がある
哀しみがあるから喜びがある
争い災いがあるから平和がある
不自由があるから自由がある
不景気があるから好景気がある
相反するものがないと成り立たないのがこの世の中
不幸をイメージすると
幸福であることに気づく
幸福をイメージすると、
不幸せに気づく
全ての陰と陽を客観的にとらえることで
理不尽な世の中も、時代も、社会も、
受け入れることができる
受け入れることで
世の中で起こっているの出来事から
あらゆる関係性を考察できるようになるので
大きな流れをより正しく認識することができ
先の先まで手を打てる ようになるので
より正しく判断し
より正しく行動することができるようになる
陰陽二元論で混乱の時代を乗り越える
陰陽二元論で混乱の時代を乗り越える
世の中が
「陰と陽で成り立っている」=「対になっている」ことを認識し
その両方に「光を当てる」とは
どういうことか
それは
どんな事も偏見の目でみずに、否定しないという事
人間のあらゆる欲を肯定する
という事
「そういう考えの人も当然いるよね」と受け入れる事
頭ごなしに否定して怒ったり
非難したり
敵対してはいけない
自分が選んだもの以外に
光を当てることで
争いの感情はなくなる
『陰』極まれば『陽』となる
釈迦は「この世を正しく認識することが大切ですよ」と仰った
この世は陰と陽で成り立っている
『表裏一体』だとか『二元性の融和』だとか表現は様々だが
確かにこの世は「あらゆるものが対になっている」
男と女
善と悪
光と闇
生と死
天と地
肉体と精神
成長と衰退
拡大と収縮
マクロとミクロ
天国と地獄
そして それぞれが融和している
愚者がいるから賢者がいる
優しくない人がいるから優しい人がいる
悪役がいるからヒーローがいる
賢明でない人がいるから賢明な人がいる
どちらが善いか悪いかではなく
敵対することでも非難することでもない
この世には対なるものが確実に存在するということを認識して
その両方に”光”を当てるということ
どちらも存在するのだから
どちらにも光を当てることが大切
悪が認識できなければ善を認識できない
不幸が認識できなければ幸福も認識できない
絶望が認識できなければ希望も認識できない
そして社会も人生も善いときもあれば悪いときもある
陰極まれば陽となる
世界経済も極限まで悪くなれば必ず「陽」となる
人生の谷が深ければ深いほど山も高くなる
悪と絶望の極限を突破すると、その後は「陽」に転じる
人は圧倒的な絶望を乗り超えた後に
はじめて真の希望を自分で見つける
この世が陰と陽の二元性の融和で成り立っていると認識できたら
精神的余裕が生まれ
人生の あらゆるシーンで有利になる
コミュニケーションの極意は「質問力」
『知識ゼロで人気者』になれる
コミュニケーションの極意
人気者になるためには
雑学は必要ない
あるたった一つのスキルを磨くだけで
今日から人気者になって
異性にモテるようになる
もう一度会いたいと好印象をもってもらえるようになる
その極意とはなにか?
答えは「質問力」
人気者になる質問力
巷でよく言われている
「話し上手は聞き上手」
とはまさにこの事で
聞き上手とは質問力が
高い人の事を指す
ただ話を聞くだけなら誰でもできるが
コミュニケーションが上手な人気者
モテる人は質問力に長けている
このスキルを集中して磨けば
みんなに感謝される幸せな人生を歩める
質問力を高めるためにはどうするか
意識するべきことはたった一つ
それは自分が何を聞きたいかではなく
目の前にいる相手が何をしゃべりたいか
その一点だけに集中して会話をすること
自分のしゃべりたいことを聞いてくれる相手に悪い印象をもつ人はいないだろう
何をしゃべりたいかは人によるが
たいていの人は自分の好きなことや過去の経験をしゃべりたい
自分の好きな「アーティスト」だとか「趣味」だとか「過去の経験」だとかは
お酒の席などでべらべらしゃべる人は多い
これを意識するだけで
各段に好印象を持ってもらえるコミュニケーションができる
上手なコミュニケーションに雑学など知識はいらない
1日3回は自分を褒める
お金を介さない交換
わたしたちはほぼ100%
「お金の洗脳」を受けている
生まれたときから
「お金」中心の社会で
育ってきてるので、
何かが欲しい時や、
問題を解決したい時に
必ずお金が必要だと思い込んでいる
確かに、
お金というものは非常に便利で
役に立つもの
でも実は、
それによって失ったものがある
それはお金が無かった時代に生きるために欠かせなかった能力
「交換能力」である
成熟して便利な社会に生きる今こそ
原始時代に戻って
「交換能力」を高める必要がある
この能力を高めることで、
あなたの人生のありとあらゆる問題は
瞬く間に解決される