タカヒトblog

日本人の体や心は 本来すごく美しい ヲシテ文字 龍体文字 カタカムナ あわのうた 日本の古代の神々からの メッセージを受け止め 西洋文化や東洋文化とも同化し 新しく よりリッチでパワフルな すごい日本への扉を開く

人生は自分を捨てる修行 下座行を極める

人生は自分を捨てる修行
「時間」と「空間」が味方になる
神様お墨付きの開運修行=「下座行」

私たちはどうしても
「自分が行ったことに対する見返り」
を求めてしまう


「これだけのことをやったんだから
 それ相応の報酬があるはず」と
あらぬ見返りを期待してしまう

 

行為の果実を求める気持ちが
少しでもあると、
人から感謝されたり、
尊敬されたたときに、
それを自分の満足感・高揚感に変えてしまう
「俺ってすごいかも…」
と高慢な心を太らせてしまう

 

満足感や高揚感を得たときの
“気持ちよさ”に負けて
純粋な愛から遠ざかり
面倒をさけるようになり
図に乗るようになり
慎み・敬いの気持ちを失ってしまう

 

そうなると、時間と空間から嫌われて
いざという大事な場面で
足をすくわれてしまう 

 

だから
ひとつ、習得するたびに
ひとつ、進歩するたびに
ひとつ、成功するたびに
ひとつ、進化するたびに
ひとか、感謝されるたびに
ひとつ、尊敬されるたびに
毎回毎回自分の心を見渡して
高慢になってないか見極めなくてはいけない


「下座行」が板についてる人は
そういうトラップに引っかからずに済む

 

「下座行」とは
自ら進んで掃除・雑用・下働きに勤しむこと

 

自分の高慢な心を打ち砕く
「下座行」は、偉くなればなるほど、
歳を重ねれば重ねるほど
多くを手にすればするほど
必要になるもの 

 

謙虚にへりくだる「下座行」は
実際行えば行うほど
「時間」と「空間」が味方になるので
運気も
タイミングも
必要な情報も
いい流れも
勝手に引き寄せられるようになる