タカヒトblog

日本人の体や心は 本来すごく美しい ヲシテ文字 龍体文字 カタカムナ あわのうた 日本の古代の神々からの メッセージを受け止め 西洋文化や東洋文化とも同化し 新しく よりリッチでパワフルな すごい日本への扉を開く

時間感覚のトラップ

時間感覚の罠

私たちは
時間感覚のトラップ
にハメられている

そのせいで
自分で自分を縛り
身動きがとれず
願望や思ったことが
なかなか成就しない
自分の未来を信じることが出来ない

時間感覚の罠とは、時間が
「過去→現在→未来」へと、一方的に流れているという思い込みのこと
この時間感覚では
「過去が未来をつくる」ことになってしまう
これは根強く残っていて、
この感覚では
過去に縛られて、理想の未来をなかなか引き寄せることができない

この感覚を変えるには
まず
時間は主観で作られているのであって
絶対的なものではないことを認識する

つまらない話を聞かなければいけない1時間と
好きな異性とのデートの1時間が
いかに違うかで分かる

いったん心をリセットして時間感覚を自由にする

そして
私たちが思い込んでいる時間とは逆向きの
「過去←現在←未来」の流れを感じてみる

現在に向かって、未来がどんどんやってきては、過去へ消えていく感覚

過去がどうであろうが、
「未来のあなた」とは関係ない

無論、全ての過去は役に立たないとか
過去に経験したこと・勉強したことがすべて無意味だということではなく

むしろ、全ての過去を生かしながら
活用しながら
良い思い出も、悪い思い出も、
最高の未来像を構成する1つのピースだと捉える時間感覚を感じてみる

この時間感覚では
未来を決めるのは、過去ではなく
『今この瞬間』
この一瞬、一瞬

この文章を読んでいる間にも、刻一刻と

未来からのメッセージはやって来る
「どの未来を選択しますか?」
という問いが、毎瞬、毎瞬、ひっきりなしに、未来から送られ続けている

このパラダイムシフトをすると
過去に縛られている人は
「あれ、自分は何やってるんだろう…
 来たるべき理想の未来のために、
 その未来に
 ふさわしい自分になる準備を

 しなきゃいけないのに

 なんで、理想の未来とは、
 かけ離れた行動をしてたんだろう」
と愕然とする

未来を信じるためにも
この時間感覚をいつも意識したい
来たるべき未来がいつきてもいいように
その未来にふさわしい自分であるように
常に準備をしておきたい