タカヒトblog

日本人の体や心は 本来すごく美しい ヲシテ文字 龍体文字 カタカムナ あわのうた 日本の古代の神々からの メッセージを受け止め 西洋文化や東洋文化とも同化し 新しく よりリッチでパワフルな すごい日本への扉を開く

他人の言うことは聞かない

99%のアドバイスの正体は『懇願』

 

『復讐のスパイラル』と少し違う

他人からのアドバイスの裏に潜んでいる背景

 

あなたにとって重要な人が

『あなたの夢』にガツンと反対してきたとき

「あたなのことが心配だから起業はやめて」

「あなたの将来のために言ってるの」

本人は『あなたのために』と言っているが、

残念ながら99%のアドバイス

本当にあなたのことを想う『愛情』

ではなく

自分のメリットからでてくる『懇願』

 

しかもそれが『遺伝子の仕組み』という

心の深いところからきている場合もある

 

言ってることとやってることが違う

『見せかけの愛情アドバイス』による

混乱を避け、信じる道を最短距離で駆け抜けたい

 

サラリーマンが独立しようとすると

起業家家庭でもないがぎり

たいてい家族は反対する

高学歴

高収入

いい学校

いい会社

安定

定年退職

年金暮らし

そういった人生の方が

安心であるという

洗脳

神話

思い込みがある

実際、サラリーマンと企業家なら

サラリーマンで、そこそこの会社で

のらりくらりやっていた方が安定はしている

 家族からのアドバイス

間違ってはいない

だが

そのアドバイス

『自分のメリット』から発信されている『懇願』

である場合が多い

よく

お母さんが子供に

「あなたの将来が心配なの」

「勉強しなさいなんて言いたくないけど

 あなたのために言ってるの」

本当にそう思っている愛情深いお母さんもいるが

たいていの親は『自分のため』に言っている

 遺伝子の話で

「なんで親が子供のことをかわいく思うか」を

遺伝子的に調べた学者がいた

結果

私たちは

将来、年老いて体が弱り、動かなくなることを

遺伝子は憶えていて

そして

体が動かなくなったら、

子供に面倒をみてもらって生きのびてきた

先祖の末裔

だから

子供をかわいがるように遺伝子にインプットされていることが分かった

(人間だけではなく動物にもある)

子供への愛情の正体は

実は老後の面倒を見てほしいという

『遺伝子の仕組み』にあった

寂しい話であるが一理ある

 

「いい学校に行きなさい」という親はたいてい

自分が勉強を頑張ってこなくて

自分がいい学校にいけなくて

自分がいい会社に勤めていなくて

起業とかも上手くいかなくて

子供にその夢をたくしているだけ・・・

そういうのに子供のセンサーは敏感で

「この人は僕のために愛情で言ってるって言ってるけど、なんか違うんじゃないかなぁ」

と心で感じる

親が言ってることとやってることがバラバラだと

子供は混乱する

どうしていいか分からなくなる

言ってることとやってることがバラバラなのは

子供の教育で一番よくない

 

たいてい家族のアドバイス

「あたなのため」

「あなたのことを想って」

と言って反対してくるが

それは

「自分の将来のため」

「自分の世間体のため」

言ってることと、やってることがバラバラ

そのアドバイスによって混乱してしまって

信じる道を進みたい気持ちを我慢するのはやめてほしい

 

聞くべき1%未満の真のアドバイス

余裕があって、愛情(温かみ)があって

あなたの望むライフスタイルをもっている

あたなの尊敬できる人だとか

あたなのメンターの言うことだけ

それ以外はアドバイスではなく『懇願』

という背景を忘れてはならない